近年、ラグビーのルールは、インプレーの時間が長くなるよう改正が行われ、それに伴い以前に増してラグビーは、体力消耗の激しいスポーツになっています。

そこで、私は、体力の消耗をおさえる為、選手達に大きな筋肉と小さな筋肉を束ねて動かす動作の指導を行っていました。
しかし、大学生となると身についた動作は、なかなか改善できず、かえって動けなくなる選手もいてどう解決すべきかが私の課題でした。

何か新しいトレーニングはないかとヒントを探していた時、書店で「誰でも 速く走れる 骨ストレッチ」を見つけました。
ページをめくると「運動は、筋肉ではなく骨(コツ)」という文字を発見。
「骨で運動ができる?」面白そうと思い、本を購入しましたが、読み終わって正直ピンときませんでした。
やはり、直接指導を受けないとわからないとスポーツケア整体研究所のHPを拝見し、東京で研修会が開催される事を知った私は、早速研修に参加。
研修で松村先生の指導を受け「これが骨(コツ)の運動か!」と実感し、これなら選手達の運動量を変えられると「筋肉主義」から「骨(コツ)主義」に意識革命をしました。

その日以来、すっかり骨(コツ)信者になった私は、早く確実に選手へ教えたいと意気込み、自分自身で「骨ストレッチ」を継続し習得を試みました。

やり続けるうちに「骨ストレッチ」の多くの効果を実感。
「骨ストレッチ」は、怪我防止だけでなく、ストレッチ後、体の動きを軽く感じるのでパフォーマンスが向上し、それによって質の高い走りと速く巧みで接点にも強くなっている事に気づきました。
また、長距離を走る事に関しても骨(コツ)で走るので、下半身への疲労が軽減されているのを感じます。
やはり「運動は、筋肉では無く骨(コツ)」。

さらにラグビーは、タックル等のコンタクトで首、肩周りが硬くなり徐々に視野が狭まってきます。そこで、反則によってプレーが中断し次のプレーが始まる短い時間を使って、「手首ぶらぶら」をする事により視野確保に有効的だと考えています。
もちろん、ラグビーは、肉弾戦ですのでハードなウエイトトレーニングを行いますが、トレーニングの合間に骨ストレッチを行い柔軟性のある筋肉作りに役立てています。

最後に、スポーツのコーチをされている方々へ伝えたいのですが、ラグビーという競技は、いろんなスポーツの要素を含んだ運動です。
「骨ストレッチ」は、幅広いスポーツで活用できると思います。
ぜひ、試してみて下さい。

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